今週の月曜日。悪天候により予備日でとっていたこの日が、今年の水泳指導の最終日となりました。そこで昨年同様高学年は「着衣水泳」を行いました。この季節、水の事故がやはり心配です。万が一の時に「自分の身は自分で守る」スキルを身につけさせる必要があると考えて始まった「着衣水泳」です。子ども達は水に濡れた体操服が、どれだけ自由を奪うか、水中でそれを脱ぐのがどれほど大変かを実感したようです。またもし溺れている人を見つけたら、ペットボトル(500ml)で助けられること、ビニール袋1枚、ボール1個でも助けられることを学んだようです。しかしこのスキルは使わないに越したことはないスキルですけれど・・・