今年度の芸術鑑賞は、文化庁の事業が当たり「能楽」の鑑賞となりました。文化庁の事業は、単に芸術鑑賞をするのではなく、子ども達がその文化の一端に触れて、より深く芸術を理解することを目的にしています。ということで、本日は鑑賞本番に先駆けて、能楽師の所作(動き)や謡を実際に体験する時間となりました。その様子を少し紹介します。
本番は6月15日(木)の5・6時間目です。保護者や地域の方も参加いただけます。保護者の方には後日案内を送りますので、ご近所の地域の方にも宣伝してもらえたらと思います。なかなか鑑賞の機会がない「能」。ぜひ楽しみにしていて下さい。