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文化庁による観劇ワークショップを行いました!
学校に優れた芸術を巡回で鑑賞させていただける事業が、文化庁が展開しています。本校ではこれまでこの事業により、劇や人形劇、楽団、能楽などを鑑賞してきましたが、今年度は狂言を鑑賞します。この事業では子どもたちがただ鑑賞するだけでなく、芸術家と一緒に学んだことを披露する場も設けられています。昨日6年生は狂言の中で舞われる「小舞 兎」を狂言師の方から指導されました。鑑賞当日、代表の2名が舞を披露してくれます。とても楽しみです!
人権について1~3年生が学習しました
先週の金曜日、「人権雄信区民の集い」が開催され、今年は林家染太さんがお話をしてくれました。例年ならば、全学年で学習するのですが、今年は1~3年生のみの学習でした。地域の方も学習に参加してくれました。
染太さんのお話は、中学校時代にいじめられた体験と、おとなに頼ったら助けてもらえたこと。みんなが幸せになれるために「笑い」をめざした結果が落語家だったということ。それを分かりやすくお話ししてくれました。低学年にも分かりやすかったと思います。その後「桃太郎」という落語を披露していただきました。有意義な昼の時間でした。
今年もしっかり実ったもち米です!
先週の金曜日、5年生が今年初めて米と触れあいました。例年ならば種籾を蒔き、苗を植えと徐々に米に愛着を感じての稲刈りを迎えるのですが、今年は少々勝手が違うように感じました。こんなところにも新型コロナウィルスの影響が出てるんですね。地域の方々の例年どおりのサポートもあり、無事稲刈りを終えることができました。
今年もソーレーサーを教わりました!
例年、地域の伝統芸能を継承する目的で1・2・4年生が「男里ソーレーサー」を教わっています。今年度はコロナ禍ということもあり、取り組みを行うのは難しいかなと思っていたのですが、「男里芸能文化保存会」の方々の好意により、取り組みを行うことができました。本当にありがとうございました。子どもたちも熱い指導に応えるように、がんばりました!
大きなお芋が実りました!
まだまだ新型コロナウィルスの影響が大きい学校の活動ですが、例年通りの楽しい活動も感染に十分配慮しながら行えました。
学校再開後に1・2年生で植えたサツマイモが大きく実ったので、昨日無事に芋掘りを行うことができました。
ここまでお世話をいただいた地域のみなさまには、本当に感謝しかありません。
そんな子どもたちのお芋掘りの一コマをご紹介させていただきます。
ちょっとホッとしていただければ幸いです。
これからも本校の教育活動を温かく見守っていただければと思います。